自宅で作れる!中身ジューシー、皮モチモチの小籠包の作り方

自宅で作れる!中身ジューシー、皮モチモチの小籠包の作り方

今回は中華料理好き必見のレシピ、小籠包の作り方をご紹介します。プロが教える技を取り入れれば、本場の味が自宅で簡単に楽しめますよ。ぜひ、チャレンジしてみてください。

肉汁たっぷりの小籠包のレシピ

【材料】

中力粉 300g
水 150ml
揚げ油 大さじ1


豚ひき肉 200g
玉ねぎ 1/4個
ショウガ 1かけ
にら 1/2束
しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
鶏がらスープの素 小さじ1
水 大さじ2
片栗粉 大さじ1

【作り方】
皮の作り方
中力粉と水をまとめて生地を作ります。
生地をしっかりこね、20分程度休ませます。
休ませた生地を4つに分け、一つずつ細長くのばして6等分に切ります。
6等分にした生地を手のひらで軽く押し伸ばし、中央に皮を包むためのくぼみを作ります。

餡の作り方
玉ねぎをみじん切りにします。
ショウガもみじん切りにします。
にらは小口切りにします。
豚ひき肉に、玉ねぎ、ショウガ、にら、しょうゆ、酒、砂糖、鶏がらスープの素、水を加えて混ぜ合わせます。
片栗粉を加えてよく混ぜ合わせ、滑らかな餡を作ります。

包み方
生地の中央に餡をのせ、生地を端から端へ折り畳みます。
少し皮を引っ張って、次に包む部分に向かって生地を折ります。
2~3回繰り返し、小籠包を形成します。

蒸し方
揚げ油を軽く塗り、小籠包を蒸し器にのせます。
中火で約8~10分蒸したら、完成です。

お好みで黒酢やラー油、しょうが醤油などをつけてお召し上がりください。

ポイント

まず、生地を均等に薄く伸ばすことが大切です。生地が厚くなると、小籠包が固くなってしまうため、薄く伸ばすようにしましょう。

また、包む際に皮を引っ張りすぎないように注意してください。皮が破れたり、餡が漏れ出てしまう可能性があります。

皮の周りを小麦粉や片栗粉で軽くコーティングすると、小籠包がくっつきにくくなるため、包む際に便利です。

最後に、皮を伸ばす際には、中央部分よりも周りを薄くすると、小籠包が綺麗に仕上がります。

作ってみたら、楽しい!

自宅で手作りの小籠包を作ることは、簡単で楽しいことです。

材料も少なく、手順も簡単なので、誰でも気軽に挑戦できます。ポイントさえ抑えれば、プロ顔負けの小籠包ができるかもしれません。

手作りの小籠包は、自分で作ったものだけに、格別の美味しさを感じることができます。

ぜひ、友人や家族と一緒に作って、美味しいお食事のひと時を過ごしてください。

また、手作りの小籠包は、冷凍保存ができるので、余ったら保存して、いつでも手軽に食べることができます。

小籠包作りは、手間と時間をかけても絶対にやりがいがあります。

是非、皆さんも楽しんでみてください。

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